【第一三共を就活で選ぶ理由】“がん領域で世界を狙う”革新型製薬企業でMRを目指そう!
「製薬業界を志望しているけど、第一三共ってどんな会社?」
「MR職として成長できる環境なのか不安…」
そんなあなたに朗報です。第一三共は今、がん領域で世界のトップを狙う最注目企業の一つ。
本記事では、第一三共の企業概要、注目されるパイプライン、MR職の魅力、そして新卒として挑戦する価値について解説します。
薬学部生はもちろん、理系・文系問わず、“将来性ある会社でキャリアを積みたい”という方にぴったりの内容です!
第一三共とは?がん領域に挑む日本発のグローバルファーマ
1. 日系製薬企業の中でも急成長中の企業
第一三共は2005年に「第一製薬」と「三共」が統合して誕生した製薬会社。
国内では武田薬品に次ぐ売上規模を誇り、抗がん剤を中心に世界市場でのプレゼンスを急速に拡大しています。
特に注目されるのが、ADC(抗体薬物複合体)という最先端の創薬技術。
この技術を活かした「エンハーツ(Enhertu)」は、アストラゼネカ社との共同開発で世界中の注目を集めています。
2. グローバル売上比率は50%以上!世界市場で勝負中
2024年3月期の連結売上高は1兆1,640億円を突破。
海外売上比率も5割を超えており、「国内基盤×グローバル拡大」の二軸で成長する極めてバランスの良い企業です。
第一三共のMR職:成長できる“フィールドの広さ”が魅力!
1. 「がん×革新医薬」での情報提供に関わるやりがい
第一三共のMRは、従来の生活習慣病領域に加え、がん領域など高専門性の製品を扱うチャンスがあります。
中でもADC製品は高単価・高度な知識が求められ、医師との高度なディスカッションが可能なMRに育ててもらえます。
2. 研修制度が手厚いから、文系出身でも安心!
新卒MR向けの研修は、疾患・製品知識、ディテール力、倫理コンプライアンスまで、丁寧で分かりやすいプログラムが整備されています。
そのため、薬学部だけでなく文系出身者も多く活躍しています。
3. キャリアの選択肢が豊富!
第一三共では、MR職で経験を積んだ後、以下のようなキャリアパスも描けます。
- マーケティング(製品戦略)
- MA(メディカルアフェアーズ)
- 国内外の開発部門やグローバル拠点
- 本社企画・経営戦略部門
「現場だけで終わらないMR」というキャリアビジョンを描ける点が大きな魅力です。
第一三共を目指す就活生への3つのアドバイス
1. 「がんへの想い」を自分の言葉で語ろう
第一三共は「がんに強い会社」ではなく、「がんに人生を賭けている会社」です。
企業研究を通して、なぜ第一三共のがん領域で働きたいのか、自分なりの理由をしっかり言語化しましょう。
2. 「革新性」への共感が志望動機のカギ
第一三共のADCなど、“他社と違う開発戦略”に興味を持っていることは非常にプラス評価につながります。
「変化を恐れず、挑戦したい」という姿勢も重要な要素です。
3. MRの“プロフェッショナリズム”を学ぶ姿勢をアピール
第一三共では、高度な専門知識が求められる分、「学び続ける力」や「誠実な情報提供姿勢」がとても大切です。
インターンやOBOG訪問の経験があれば、それも有効なアピール材料になります。
まとめ:第一三共で新卒MRを目指すのは、時代を変える挑戦!
第一三共は、「革新的ながん治療薬」を武器に、世界の医療に本気で挑む企業。
その熱意とスピード感、そして社員一人ひとりの誠実な姿勢が大きな魅力です。
就活生として、このフィールドに飛び込むのは勇気がいるかもしれません。
でもその一歩が、“グローバルなプロフェッショナルMR”としてのキャリアを切り拓く始まりになります。
あなたのその挑戦、第一三共はきっと歓迎してくれますよ!
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